保育士 過去問
令和4年(2022年)後期
問50 (子ども家庭福祉 問11)
問題文
次の【Ⅰ群】の児童福祉施設名と、【Ⅱ群】の概要を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【Ⅰ群】
A 児童家庭支援センター
B 児童発達支援センター
C 母子生活支援施設
【Ⅱ群】
ア 配偶者のない女子又はこれに準ずる事情にある女子及びその者の監護すべき児童を入所させて、これらの者を保護するとともに、これらの者の自立の促進のためにその生活を支援し、あわせて退所した者について相談その他の援助を行う。
イ 保護者のない児童、虐待されている児童などを入所させて養護し、あわせて退所した者について相談その他の援助を行う。
ウ 日常生活における基本的動作の指導、独立自活に必要な知識技能の付与又は集団生活への適応のための訓練を行う。必要に応じて治療(リハビリテーションなど)を併せて行うこともある。
エ 地域の児童の福祉に関する各般の問題につき、児童に関する家庭その他からの相談のうち、専門的な知識及び技術を必要とするものに応じ、必要な助言を行う。
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問題
保育士試験 令和4年(2022年)後期 問50(子ども家庭福祉 問11) (訂正依頼・報告はこちら)
次の【Ⅰ群】の児童福祉施設名と、【Ⅱ群】の概要を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【Ⅰ群】
A 児童家庭支援センター
B 児童発達支援センター
C 母子生活支援施設
【Ⅱ群】
ア 配偶者のない女子又はこれに準ずる事情にある女子及びその者の監護すべき児童を入所させて、これらの者を保護するとともに、これらの者の自立の促進のためにその生活を支援し、あわせて退所した者について相談その他の援助を行う。
イ 保護者のない児童、虐待されている児童などを入所させて養護し、あわせて退所した者について相談その他の援助を行う。
ウ 日常生活における基本的動作の指導、独立自活に必要な知識技能の付与又は集団生活への適応のための訓練を行う。必要に応じて治療(リハビリテーションなど)を併せて行うこともある。
エ 地域の児童の福祉に関する各般の問題につき、児童に関する家庭その他からの相談のうち、専門的な知識及び技術を必要とするものに応じ、必要な助言を行う。
※ 令和6年4月の改正で、児童発達支援センターは「福祉型・医療型」の区分を置かず、「児童発達支援センター」として整理されています。
そのため、元となる設問文を一部改題し、現行法に沿う形に修正しました。
- A:ア B:ウ C:イ
- A:イ B:ア C:エ
- A:イ B:ウ C:ア
- A:エ B:ア C:イ
- A:エ B:ウ C:ア
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この過去問の解説 (3件)
01
【児童家庭支援センター】
保護を要する児童又はその保護者に対する指導を行い、専門的な知識及び技術、必要な助言を行うとともに、地域の児童、家庭の福祉の向上を図ることを目的としています。
【児童発達支援センター】
地域の障害のある子ども(発達に心配がある子どもを含む)のために、発達支援(療育)や家族への支援を行う「地域の中心になる施設」です。児童福祉法では、地域の障害児支援の中核的な役割を担う機関として位置づけられています。
令和6年4月から、児童発達支援センターは「福祉型・医療型」の区分をまとめる整理になっており、必要に応じて治療(リハビリなど)をあわせて行う場合もあります(一定の基準が前提です)。
よって、
A:児童福祉支援センター→エ
B:児童発達支援センター→ウ
C:母子生活支援施設→ア
の選択肢が適切です。
A:ア、C:イ の組み合わせが一致しないため、不適切です。
全ての組み合わせが一致しないため、不適切です。
A:イの組み合わせが一致しないため、不適切です。
B:ア、C:イの組み合わせが一致しないため、不適切です。
全ての組み合わせが一致するため、適切です。
それぞれの施設の特徴や役割を覚えておきましょう。
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02
それぞれの施設の特徴を理解し覚えておくようにしましょう。
〇児童家庭支援センター
子ども、家庭、地域住民等からの相談に応じ、必要な助言、指導を行う施設です。
児童相談所、児童福祉施設など関係する機関の連絡調整も行います。
〇児童発達支援センター
子どもへの発達支援と保護者への支援(相談・助言など)、地域の事業所(児童発達支援など)への助言や専門的な支援、保育所・幼稚園・学校などとの連携、「まず相談する窓口」として発達の心配に早めに対応することを主な役割としています。
〇母子生活支援施設
母子を保護し、その自立を促すために個々の母子の家庭生活の状況に応じて、
就労や家庭生活、児童の教育に関する相談や助言などの支援を行う施設です。
よって、
A 児童福祉支援センター→エ
B 児童発達支援センター→ウ
C 母子生活支援施設→ア
となります。
不適切です。
不適切です。
不適切です。
不適切です。
適切です。
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03
「児童福祉施設」の定義に関する問題です。
A 児童家庭支援センター = エ
地域の子育て相談の「専門窓口」です。児童相談所よりも身近で、かつ保育所よりも専門的な相談に応じるソーシャルワーク拠点です。
B 児童発達支援センター = ウ
障害のある子どもが通い、療育(発達支援)を受ける施設です。
C 母子生活支援施設 = ア
DV被害や経済的理由などで困窮する母子が入所し、生活の安定と自立を目指す施設です。
正答です。
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