保育士 過去問
令和7年(2025年)前期
問49 (子ども家庭福祉 問9)

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問題

保育士試験 令和7年(2025年)前期 問49(子ども家庭福祉 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、母子生活支援施設に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

A  「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」(昭和23年厚生省令第63号)によると、設備として集会、学習等を行う室及び相談室を設けなければならない。
B  「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」(昭和23年厚生省令第63号)によると、入所中の母子についての自立支援計画を策定しなければならない。
C  「児童養護施設入所児童等調査の概要(令和5年2月1日現在)」(こども家庭庁)における母子生活支援施設入所世帯(母親)の状況では、入所理由で最も多いのは「住宅事情による」である。
D  「児童養護施設入所児童等調査の概要(令和5年2月1日現在)」(こども家庭庁)における母子生活支援施設入所世帯(母親)の状況では、在所期間で最も多いのは「5年~9年」である。
  • A:○  B:○  C:×  D:○
  • A:○  B:○  C:×  D:×
  • A:×  B:○  C:○  D:×
  • A:×  B:×  C:○  D:○
  • A:×  B:×  C:×  D:○

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この過去問の解説 (3件)

01

記述の適切・不適切の組み合わせは以下のとおりです。

 

A 〇 適切

B 〇 適切

C × 不適切

D × 不適切

選択肢1. A:○  B:○  C:×  D:○

誤りです。

 

解説は正解選択肢に記載します。

選択肢2. A:○  B:○  C:×  D:×

この選択肢が正解です。

 

A 〇 適切

  そのとおりです。

 

B 〇 適切

  そのとおりです。

 

C × 不適切

  入所理由で最も多いのは「配偶者からの暴力」(50.3%)です。

  次いで「住宅事情による」「経済的理由」となります。

 

D × 不適切

  在所期間は5年未満が最も多く、全体の84%を占めています。

 

選択肢3. A:×  B:○  C:○  D:×

誤りです。

 

解説は正解選択肢に記載します。

選択肢4. A:×  B:×  C:○  D:○

誤りです。

 

解説は正解選択肢に記載します。

選択肢5. A:×  B:×  C:×  D:○

誤りです。

 

解説は正解選択肢に記載します。

まとめ

母子生活支援施設は、配偶者からの暴力や経済的な理由で入所する母子が多く、

それらの原因が解消されれば短期間で退所する母子が多いのが特徴です。

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02

母子生活支援施設に関する問題です。

 

A → 〇

適切です。

児童福祉施設の設備及び運営に関する基準 第二十六条第一項一号 には、母子室、集会、学習等を行う室及び相談室を設けること明記されています。

 

B → 〇

適切です。

児童福祉施設の設備及び運営に関する基準 第二十四条の二(自立支援計画の策定) には、乳児院の長は自立を支援するための計画を策定しなければならないことが示されています。

 

 

C → ×

不適切です。

児童養護施設入所児童等調査の概要によると、母子生活支援施設入所理由で最も多いのは離婚によるものです。

 

D → ×

不適切です。

児童養護施設入所児童等調査の概要によると、母子生活支援施設在所期間は5年未満が最も高く、中でも1年未満が最も多いとなっています。

選択肢2. A:○  B:○  C:×  D:×

正答です。

参考になった数12

03

「児童養護施設入所児童等調査の概要」に記載されている母子生活支援についての問題です。

選択肢2. A:○  B:○  C:×  D:×

A:○ それぞれの思いや抱えている問題を解決したり、自立に向けた学習や集会など、落ち着いて話せる場所が必要です。

 

B:○ 支援を目的としているため、支援計画の策定は必要です。

 

C:× 最も多い理由は、「配偶者からの暴力」(50.3%)となっており、入所理由の半数を占めています。住宅事情は(15.8%)で次に多い理由になっています。

 

D:× 在所期間は5年未満が(84.2%)となっており、その中でも1年未満は(29.4%)となっています。長期利用する傾向は少ないことがわかります。

 

以上のことからこの選択肢は正答です。

まとめ

統計については、一番多いものと少ないものを覚えておきましょう。

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