保育士 過去問
令和7年(2025年)前期
問53 (子ども家庭福祉 問13)

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問題

保育士試験 令和7年(2025年)前期 問53(子ども家庭福祉 問13) (訂正依頼・報告はこちら)

次の図は、要保護児童対策地域協議会における専門資格を有する者の配置状況について示したものである。( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

※★1は②~⑤の専門資格に該当する者を除く
※★2の専門資格は①に該当する者を除く
出典:厚生労働省「要保護児童対策地域協議会の設置運営状況調査結果」
「要保護児童対策調整機関の担当職員の配置状況(令和2年4月1日現在)」
問題文の画像
  • A:社会福祉士  B:公認心理師  C:保健師・助産師・看護師  D:保育士
  • A:社会福祉士  B:保育士  C:保健師・助産師・看護師  D:公認心理師
  • A:保健師・助産師・看護師  B:公認心理師  C:社会福祉士  D:保育士
  • A:保健師・助産師・看護師  B:保育士  C:社会福祉士  D:公認心理師
  • A:保健師・助産師・看護師  B:公認心理師  C:保育士  D:社会福祉士

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この過去問の解説 (1件)

01

この問題のポイントは、★1は、児童福祉司の任用要件(児童福祉法 第十三条-3)から②~⑤の専門資格に該当する者を除いた人となります。そのため、児童福祉司の任用要件の「専門資格」は、以下となります。
つまり、②から⑤は以下の資格保持者です(児童福祉法の該当部分より)。
医師
社会福祉士
精神保健福祉士
公認心理師

問題文中で②医師、④精神保健福祉士がすでに記載されているため、③-A ⑤-Bは 社会福祉士か、公認心理師となります。
回答選択の中から、A社会福祉士、 B公認心理師です。
そのため、回答は「A:社会福祉士  B:公認心理師  C:保健師・助産師・看護師  D:保育士」です。

まとめ

保育士資格をもつと、広い範囲で働けるようになったり、他の資格取得の際に科目が免除されたりします。

 

他の資格保有者と連携しながら、保育を行っていきましょう。

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