保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問126 (子どもの食と栄養 問6)

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問題

保育士試験 令和7年(2025年)後期 問126(子どもの食と栄養 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、旬の食材に関する記述として、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。

A  かぼちゃの旬は、春である。
B  なすの旬は、夏である。
C  里いもの旬は、秋である。
D  はまぐりの旬は、冬である。
  • A,B
  • A,C
  • A,D
  • B,C
  • C,D

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この過去問の解説 (2件)

01

この問題で覚えておくポイントは以下の通りです。

旬の食材は、単に美味しいだけでなく、その季節に必要な栄養を届けてくれます。

例えば、夏の野菜(ナス)は体を冷やし、冬の野菜(カボチャ)は風邪予防になります。

また、日本の伝統行事とセットで覚えるのが一番の近道です。

「ひな祭り(春)はハマグリ」

「お月見(秋)は里芋」

「冬至(冬)はカボチャ」

この行事カレンダーさえ頭にあれば、正解は自然と浮かび上がってきます。

では、解説を見ていきましょう。

選択肢4. B,C

A:×

かぼちゃの旬は、「秋〜冬」です。

(収穫は夏ですが、寝かせて美味しくなるのが秋冬です)

【覚え方】「冬至(とうじ)のカボチャ」

12月の冬至に、風邪を引かないようにカボチャを食べる風習がありますよね。

春ではありません。

 

B:

なすの旬は、「夏」です。(6月〜9月頃)

【覚え方】「夏野菜でクールダウン」

なす、トマト、きゅうりなどの夏野菜は水分が多く、

暑い夏に火照った体を冷やす効果があります。

「秋ナス」という言葉もありますが、メインは夏です。

 

C:○

里いもの旬は、「秋」です。(9月〜11月頃)

【覚え方】「お月見(中秋の名月)は芋名月」

秋のお月見では、お団子と一緒に里いもをお供えします。

「芋煮会(いもにかい)」も秋の風物詩ですよね。

根菜類は秋から冬にかけて美味しくなります。

 

D:×

はまぐりの旬は、「春」です。(2月〜4月頃)

【覚え方】「ひな祭りのハマグリ」

3月3日のひな祭り(桃の節句)のお吸い物には、ハマグリが入っていますよね。

これは春の代表的な食材です。

 

まとめ

旬の食材クイズは、「行事食(イベント)」と結びつけるのが最強の攻略法です!

:ひな祭りのハマグリ、タケノコ

:体を冷やすナス、トマト

:お月見のサトイモ、サンマ

:冬至のカボチャ、お鍋の白菜

「給食でいつ出るかな?」とイメージすると、楽しみながら覚えられます!

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02

旬についての問題です。

「その食材がいちばん美味しいのは、いつ?」と言い換えてもいいでしょう。

選択肢4. B,C

A  かぼちゃの旬は、春である。(×)

かぼちゃの旬は秋から冬です。

ハロウィンのかぼちゃは秋、冬至のかぼちゃは冬です。


B  なすの旬は、夏である。(〇)

夏と秋が旬です。それぞれ「夏なす」「秋なす」とも呼びます。

「秋なすは嫁に食わすな」というのは、「なすを食べると体が冷えるから、妊娠した体には適さない」という意味もあります。


C  里いもの旬は、秋である。(〇)

秋になると、主に東北で「芋煮会」が行われます。

芋煮会は、里いもの収穫に合わせて行われています。


D  はまぐりの旬は、冬である。(×)

はまぐりの旬は春です。

春の潮干狩りや、ひな祭りに提供されます。

まとめ

スーパーには輸入品がならび、食べ物で「旬」を感じにくくなったといいます。

 

旬の食材は安価でおいしく食べられます。季節の変化を食で感じるのは大事です。

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