保育士 過去問
令和8年(2026年)前期
問6 (保育原理 問6)
問題文
次のうち、「保育所保育指針」第1章「総則」(2)「保育の目標」の一部として、誤ったものを1つ選びなさい。
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問題
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保育士試験 令和8年(2026年)前期 問6(保育原理 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、「保育所保育指針」第1章「総則」(2)「保育の目標」の一部として、誤ったものを1つ選びなさい。
- 十分に養護の行き届いた環境の下に、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図ること。
- 人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、自立及び協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと。
- 音楽、造形、言葉という多様な刺激のある環境の中で、幼児期の終わりまでに育つべき非認知能力の発達を促すこと。
- 生命、自然及び社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培うこと。
- 保育所は、入所する子どもの保護者に対し、その意向を受け止め、子どもと保護者の安定した関係に配慮し、保育所の特性や保育士等の専門性を生かして、その援助に当たらなければならない。
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この過去問の解説 (1件)
01
「保育所保育指針」に書かれている目標と、それっぽく作られた文章を見分ける問題です。
誤ったものを選びます。
リラックスできる安心な環境の中で、子どもの「お腹すいた」「抱っこしてほしい」などの気持ちを満たし、命を守り心を落ち着かせる、という指針通りの目標です。
周りの人との関わりを通して、人を好きになる気持ちや思いやり、自分でする力やみんなと協力する心を育てる、という指針通りの目標です。
「非認知能力の発達を促す」という言葉は、指針の「保育の目標」の条文には一切出てきません。
表現(音楽・造形・言葉)の分野っぽいキーワードをそれっぽく並べています。
生き物や自然、身の回りの社会の出来事にワクワクする気持ちを育て、豊かな心や「なんでだろう?」と考える力の芽生えを育てる、という指針通りの目標です。
保護者の気持ちを受け止め、親子が仲良く安定した関係でいられるように保育士のプロの知識や経験を生かして手助けする、という目標です。
「非認知能力」は最近の幼児教育の現場やニュースでとても流行っている言葉なので、一見すると「それっぽい!」と思わされやすい罠です。
条文にはこの言葉は使われていません。
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