保育士 過去問
令和8年(2026年)前期
問33 (社会的養護 問3)

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問題

保育士試験 令和8年(2026年)前期 問33(社会的養護 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、社会的養護における里親の現状に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

A  里親の種類は、養育里親、専門里親、養子縁組里親の3つである。
B  養育里親と専門里親の里親手当は同額である。
C  養育里親は、養育里親研修を修了し、里親名簿に登録を行った後、10年ごとに登録更新を行う。
D  養育里親の認定については、配偶者がいなくても児童を適切に養育できると認められる者は認定して差し支えないとされている。
  • A:○  B:○  C:×  D:×
  • A:○  B:×  C:○  D:○
  • A:○  B:×  C:○  D:×
  • A:×  B:○  C:×  D:○
  • A:×  B:×  C:×  D:○

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この過去問の解説 (1件)

01

社会的養護でよく出る、里親制度の基本ルールを問う問題です。
細かい数字や条件でひっかけてくる選択肢が多いので、
要点をひとつずつ確認していきましょう。

選択肢5. A:×  B:×  C:×  D:○

A  里親の種類は、養育里親、専門里親、養子縁組里親の3つである。(×)

里親の種類は3つではなく、「養育里親」「専門里親」「養子縁組里親」「親族里親」の4種類です。
おじいちゃんやおばあちゃんなどが育てる「親族里親」が抜けているので×になります。


B  養育里親と専門里親の里親手当は同額である。(×)

手当の金額は同じではありません。

専門里親は、虐待を受けた子や障害のある子など、

より特別なケアが必要な子どもを預かるため、

養育里親よりも手当が高く設定されています。


C  養育里親は、養育里親研修を修了し、里親名簿に登録を行った後、10年ごとに登録更新を行う。(×)

更新の期間は10年ではなく「5年ごと」です。

子どもの命や生活を預かる大切な役割なので、

5年ごとにきちんと研修を受けて更新する必要があります。

ちなみに専門里親はさらに短く2年更新です。


D  養育里親の認定については、配偶者がいなくても児童を適切に養育できると認められる者は認定して差し支えないとされている。(〇)

里親になるのに「絶対に結婚していなければいけない」という決まりはありません。

一人暮らし(独身)であっても、子どもをしっかり育てられると認められれば

認定されて大丈夫と決められています。

 

まとめ

里親の問題は数字のひっかけ(種類数や更新年数)が本当に多いです。 
「種類は4つ」「更新は5年」という基本の数字をしっかり頭に入れておけば、
消去法で迷わず最後の1つに絞り込めますよ。

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