保育士 過去問
令和8年(2026年)前期
問42 (子ども家庭福祉 問2)

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問題

保育士試験 令和8年(2026年)前期 問42(子ども家庭福祉 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、「児童福祉法」における家庭支援事業として、正しいものを2つ選びなさい。
  • 児童育成支援拠点事業
  • 親子関係形成支援事業
  • 乳児家庭全戸訪問事業
  • 地域子育て支援拠点事業
  • 延長保育事業

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この過去問の解説 (1件)

01

令和4年改正児童福祉法でできた「家庭支援事業」を選ぶ問題です。

「だれでも使える支援」と「困りごとがある家庭への支援」を区別します。

 

 

事業名法律上の分類どんな事業?
児童育成支援拠点事業家庭支援事業困りごとを抱える子の居場所と生活支援
親子関係形成支援事業家庭支援事業親子の関わり方のプログラム支援
乳児家庭全戸訪問事業地域子ども・子育て支援事業生後4か月までの全員訪問(赤ちゃん訪問)
地域子育て支援拠点事業地域子ども・子育て支援事業つどいの広場などの交流・相談場所
延長保育事業地域子ども・子育て支援事業保育時間を超えて預かる支援

選択肢1. 児童育成支援拠点事業

家で適切な養育を受けられない子に、
放課後の居場所や食事、生活指導を提供する事業です。

「家庭支援事業」に含まれます。

選択肢2. 親子関係形成支援事業

親子の関わり方に悩む家庭に、プログラムを使って愛着形成や関わり方の改善を支援する事業です。

「家庭支援事業」に含まれます。

選択肢3. 乳児家庭全戸訪問事業

生後4か月までの全家庭を訪ねる「こんにちは赤ちゃん事業」です。
子ども・子育て支援法に基づく事業のため、ここには入りません。

選択肢4. 地域子育て支援拠点事業

支援センターや広場など、乳幼児の親子が集まる交流の場です。
子ども・子育て支援法に基づく事業のため、対象外です。

選択肢5. 延長保育事業

通常の保育時間を超えて預かる事業です。
こちらも子ども・子育て支援法に基づく事業です。

まとめ

一般向けの支援と、課題を抱える家庭向けの支援を分けるのがポイントです。
支援センターや延長保育のように誰でも使えるものは除外して、
親子の関わりや子どもの居場所を直接ケアする2つを選びます。

家庭支援事業のねらい:虐待予防のため、養育に課題のある家庭に踏み込んで支援する制度

見分け方:みんなが使えるサービス(広場、訪問、延長保育)を消去する

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