保育士 過去問
令和8年(2026年)前期
問50 (子ども家庭福祉 問10)
問題文
次のうち、「こども未来戦略」(令和5年12月22日閣議決定)におけるこども・子育て政策の課題に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 若い世代において、未婚化・晩婚化が進行しているが、少子化には影響がないと指摘されている。
B 子育て中の方々からも「電車内のベビーカー問題など、社会全体が子育て世帯に冷たい印象」、「子連れだと混雑しているところで肩身が狭い」などの声が挙がっており、公園で遊ぶこどもの声に苦情が寄せられるなど、社会全体の意識・雰囲気がこどもを生み、育てることをためらわせる状況にある。
C 夫婦の平均理想こども数及び平均予定こども数は、2000年代以降、ゆるやかに低下してきており、直近では、平均理想こども数は2.25人、平均予定こども数は2.01人となっている。
D 今も根強い固定的な性別役割分担意識から脱却し、社会全体の意識の変革や働き方改革を正面に据えた総合的な対策をあらゆる政策手段を用いて実施していく必要がある。
A 若い世代において、未婚化・晩婚化が進行しているが、少子化には影響がないと指摘されている。
B 子育て中の方々からも「電車内のベビーカー問題など、社会全体が子育て世帯に冷たい印象」、「子連れだと混雑しているところで肩身が狭い」などの声が挙がっており、公園で遊ぶこどもの声に苦情が寄せられるなど、社会全体の意識・雰囲気がこどもを生み、育てることをためらわせる状況にある。
C 夫婦の平均理想こども数及び平均予定こども数は、2000年代以降、ゆるやかに低下してきており、直近では、平均理想こども数は2.25人、平均予定こども数は2.01人となっている。
D 今も根強い固定的な性別役割分担意識から脱却し、社会全体の意識の変革や働き方改革を正面に据えた総合的な対策をあらゆる政策手段を用いて実施していく必要がある。
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問題
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保育士試験 令和8年(2026年)前期 問50(子ども家庭福祉 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、「こども未来戦略」(令和5年12月22日閣議決定)におけるこども・子育て政策の課題に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 若い世代において、未婚化・晩婚化が進行しているが、少子化には影響がないと指摘されている。
B 子育て中の方々からも「電車内のベビーカー問題など、社会全体が子育て世帯に冷たい印象」、「子連れだと混雑しているところで肩身が狭い」などの声が挙がっており、公園で遊ぶこどもの声に苦情が寄せられるなど、社会全体の意識・雰囲気がこどもを生み、育てることをためらわせる状況にある。
C 夫婦の平均理想こども数及び平均予定こども数は、2000年代以降、ゆるやかに低下してきており、直近では、平均理想こども数は2.25人、平均予定こども数は2.01人となっている。
D 今も根強い固定的な性別役割分担意識から脱却し、社会全体の意識の変革や働き方改革を正面に据えた総合的な対策をあらゆる政策手段を用いて実施していく必要がある。
A 若い世代において、未婚化・晩婚化が進行しているが、少子化には影響がないと指摘されている。
B 子育て中の方々からも「電車内のベビーカー問題など、社会全体が子育て世帯に冷たい印象」、「子連れだと混雑しているところで肩身が狭い」などの声が挙がっており、公園で遊ぶこどもの声に苦情が寄せられるなど、社会全体の意識・雰囲気がこどもを生み、育てることをためらわせる状況にある。
C 夫婦の平均理想こども数及び平均予定こども数は、2000年代以降、ゆるやかに低下してきており、直近では、平均理想こども数は2.25人、平均予定こども数は2.01人となっている。
D 今も根強い固定的な性別役割分担意識から脱却し、社会全体の意識の変革や働き方改革を正面に据えた総合的な対策をあらゆる政策手段を用いて実施していく必要がある。
- A:○ B:○ C:○ D:×
- A:○ B:○ C:× D:○
- A:○ B:× C:○ D:×
- A:× B:○ C:○ D:○
- A:× B:× C:× D:○
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この過去問の解説 (1件)
01
政府の少子化対策の方針を示した「こども未来戦略」において、
現状の課題として挙げられている内容についての問題です。
A 若い世代において、未婚化・晩婚化が進行しているが、少子化には影響がないと指摘されている。(×)
文末の「少子化には影響がない」という部分が間違いです。
戦略の中では、若い世代の未婚化や晩婚化が、
少子化が急速に進んでいるもっとも大きな要因の1つとして
明確に挙げられています。
B 子育て中の方々からも「電車内のベビーカー問題など、社会全体が子育て世帯に冷たい印象」、「子連れだと混雑しているところで肩身が狭い」などの声が挙がっており、公園で遊ぶこどもの声に苦情が寄せられるなど、社会全体の意識・雰囲気がこどもを生み、育てることをためらわせる状況にある。(○)
子育て中の家庭が「周囲に遠慮してしまう」「社会が冷たいと感じる」といった実態を、
社会全体の課題としてそのまま取り上げています。
戦略に書かれている通りの内容です。
C 夫婦の平均理想こども数及び平均予定こども数は、2000年代以降、ゆるやかに低下してきており、直近では、平均理想こども数は2.25人、平均予定こども数は2.01人となっている。(○)
国立社会保障・人口問題研究所のデータをもとに記載された数値です。
現状分析として合っています。
D 今も根強い固定的な性別役割分担意識から脱却し、社会全体の意識の変革や働き方改革を正面に据えた総合的な対策をあらゆる政策手段を用いて実施していく必要がある。(○)
「男は仕事、女は家事・育児」といった性別役割分担の意識を変え、
働き方改革とセットで進める必要があると述べています。
基本方針として正しい内容です。
「少子化に影響がない」は、普通に考えても明らかな引っかけです。
これだけで選択肢を絞り込めます。
また、国の方針(こども未来戦略など)では、
お金の給付だけでなく
職場の働き方や
ベビーカーで気兼ねなく出かけられるような社会全体の意識を
変えていくことが、
同じくらい重視されています。
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