保育士 過去問
令和7年(2025年)前期
問7 (保育原理 問7)
問題文
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問題
保育士試験 令和7年(2025年)前期 問7(保育原理 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
- 遊びの中では苦手なものにこそ積極的に取り組み、体を動かす。
- 園庭や近隣の公園での遊びよりも、野原や川原などの戸外での遊びを優先する。
- 一人で遊ぶことに発達上の意味はないため、友達と一緒に様々な活動に親しみ、楽しんで取り組む。
- 身の回りを清潔にし、衣服の着脱、食事、排泄などの生活に必要な活動を自分でする。
- 保育所における生活の仕方を知り、自分たちで生活の場を整えながら見通しをもって行動する。
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この過去問の解説 (2件)
01
5領域の一つ、「健康」からの出題です。
出題の対象が「3歳以上児」であることにも留意しましょう。
誤り。
「苦手なものにこそ積極的に取り組み」という部分が適切ではありません。
ねらい①には「明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう。」とありますが、
子どもが充実感を味わうためには、その子の興味や関心、能力に応じた活動の中で
全身を十分に動かすよう留意することが望ましいとされています。
誤り。
園庭や公園での遊びよりも「野原や川原などの戸外での遊びを優先する」という部分が適切ではありません。
内容③には「進んで戸外で遊ぶ。」とありますが、この「戸外」には園庭や公園も含みます。
また、どのような遊びを行うかは子どもの興味・関心に寄り添いながら選択する必要があり、必ずしも戸外での活動を「優先する」というわけではありません。
誤り。
「一人で遊ぶことに発達上の意味はない」という部分が誤りです。
内容①に「保育士等や友達と触れ合い、安定感をもって行動する。」とあるとおり、
友達とのかかわりが健康な生活の基盤となることは間違いありませんが、
前提として、子どもが自己の存在感や充足感を感じながら意欲的に行動できていることが重要です。
このような充足感を身に着けるために、一人遊びは非常に重要な役割を持っています。
正しい。
内容⑦に記載されているとおりです。
正しい。
内容⑧に記載されているとおりです。
誤答選択肢が比較的わかりやすい問題でした。
年によっては、正しい記載だが、対象年齢が違う誤答選択肢が用意されている場合もあります。
選択に迷ったら「別の年齢の話をしていないか」を疑うことも、テクニックとして有効です。
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02
「保育所保育指針」第2章「保育の内容」3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」ア「健康」に関する問題です。
不適切です。
選択肢のような記述はありません。
保育における遊びとは、子どもが主体的に取り組むことが前提です。
保育者が活動を決めつける対応は望ましくありません。
不適切です。
選択肢のような記述はありません。
活動の目的やねらいに合わせて、適切な遊ぶ「場」や「空間」を保育者が選択し、環境として用意することが望ましいです。
不適切です。
子どもが発達する段階においで、一人遊びは必要な経験です。
子ども一人ひとりの発達段階を理解し、必要な時期に必要な経験ができるよう、保育者は環境を整える必要があります。
適切です。
「健康」の「内容」の⑦として記述されています。
園生活の中で、自分を清潔に保ったり、生活に必要なことを経験を通じて身に付けていけるように保育します。
適切です。
「健康」の「内容」の⑧として記述されています。
子どもは園生活の中で、自分たちの生活の場を整えることを経験していきます。
保育室を掃除したり、持ち物を整理整頓したりすることもこれに含まれます。
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