保育士 過去問
令和7年(2025年)前期
問118 (子どもの保健 問18)

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問題

保育士試験 令和7年(2025年)前期 問118(子どもの保健 問18) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、保育所における保健計画の作成に関する記述として、「保育所保育指針」第3章「健康及び安全」に照らし、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

A  全職員がそのねらいや内容を踏まえ、一人一人の子どもの健康の保持及び増進に努める。
B  保健計画には、嘱託医による健康診断は含まれない。
C  保健計画におけるねらいの作成は、必要な情報の収集を行った上で立案する。
D  保健計画の作成では、保育の計画と関連づける必要はない。
  • A:○  B:○  C:×  D:×
  • A:○  B:×  C:○  D:×
  • A:○  B:×  C:×  D:○
  • A:×  B:×  C:○  D:○
  • A:×  B:×  C:×  D:×

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この過去問の解説 (3件)

01

保健計画の作成に関する問題です。

 

A → 〇

適切です。

保健計画の作成は、保育所全体で取り組むものです。全職員がねらいや内容を理解し、ひとりひとりの子どもの健康保持及び増進に努めることが求められています。

 

B → ×

不適切です。

委託医よる健康診断は、保健計画の中に含まれています。

 

C → 〇

適切です。

保健計画のねらいは、発達段階や子どもの様子など、ねらいの作成に必要な情報を収集して立案してくことが大切です。

 

D → ×

不適切です。

保健計画は保育の計画(保育課程や年間計画等)と関連づけて作成する必要があります。健康と安全は日々の保育活動と切り離すことはできないからです。

選択肢2. A:○  B:×  C:○  D:×

正答です。

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02

この問題では、保育所保育指針より、保健計画の4つの適切性を判断します。

 

A  全職員がそのねらいや内容を踏まえ、一人一人の子どもの健康の保持及び増進に努める。(〇)

会議で子どもの健康について話し合ったり、一人ひとりに合った支援を行います。
 

B  保健計画には、嘱託医による健康診断は含まれない。(×)

保育所保育指針では、保健計画に健康診断を含めることを明確に示しています。


C  保健計画におけるねらいの作成は、必要な情報の収集を行った上で立案する。(〇)

必要な情報には子どもの状況のみならず、家庭環境や予防接種歴などもあります。


D  保健計画の作成では、保育の計画と関連づける必要はない。(×)

保育全体のなかで、健康について総合的に捉えます。

選択肢2. A:○  B:×  C:○  D:×

正解です。

まとめ

保育計画は単なる書類ではなく、子どもたちの健康と安全を守るための大切な指針です。

参考になった数7

03

保育所における保健計画は、子ども一人ひとりの健康を守り、育てるための計画です。単に体調を管理するだけでなく、発達や保育全体と関連づけながら、安全で健康な環境を整えることが大切です。

選択肢2. A:○  B:×  C:○  D:×

A: ○
保健計画は全職員で理解し、協力して取り組むことが基本です。一人ひとりの健康の保持・増進が目的なので、この記述は正しいです。

 

B:×
嘱託医による健康診断は子どもの健康管理の重要な情報源です。その結果や助言は、保健計画に組み込まれるべきなので不適切です。

 

C: ○
子どもの健康状態や発達の情報をもとにねらいを設定することが大切です。情報を集めずに立案するのは誤りです。

 

D: ×
保健計画は、保育全体の計画と関連させて実施することが求められています。関連づけずに単独で作るのは不適切です。

まとめ

保健計画は、全職員で子どもの健康を支えるための計画であり、嘱託医の健康診断や情報収集の結果をもとにねらいを立て、保育計画と関連づけて実施することが大切です。単独で計画を作ったり、医師の関わりを無視したりするのは誤りです。

参考になった数4