保育士 過去問
令和7年(2025年)前期
問122 (子どもの食と栄養 問2)
問題文
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問題
保育士試験 令和7年(2025年)前期 問122(子どもの食と栄養 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
- 推定平均必要量は、摂取不足の回避を目的としている。
- 目標量を推定できない場合の代替指標として、目安量がある。
- 目標量は、生活習慣病の発症予防を目的としている。
- 推定平均必要量は、母集団に属する50%の者が必要量を満たすと推定される摂取量である。
- 推奨量は、母集団に属する70~80%の者が充足している量である。
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この過去問の解説 (2件)
01
栄養素の指標に関する問題です。
日本人の食事摂取基準を確認しておきましょう。
適切です。
「推定平均必要量」は、ある集団の50%の人が必要量を満たすとされる栄養素の1日あたりの摂取量で、栄養摂取不足の回避を目的とした指標です。
不適切です。
「目安量」とは、ある一定の栄養状態を維持するのに十分な量、または、生活習慣病の発症予防のために目標とする摂取量のことです。目安量は目標量の代替指標ではなく、推定平均必要量の代替指標です。
適切です。
「目標量」とは、健康維持や生活習慣病予防のために現在の日本人が当面目標とすべき摂取量と定義されています。
適切です。
記述の通り、「推定平均必要量」は、ある集団の50%の人が必要量を満たすとされる栄養素の1日あたりの摂取量です。
不適切です。
「推奨量」とは、集団における栄養素の不足を回避するために、その栄養素の必要量を満たすと推定される量のことです。
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02
個人と集団の栄養基準を示し、健康的な食生活をサポートする重要な指針です。一緒にみていきましょう。
適切です。
「推定平均必要量」とは「ある母集団において測定された必要量の分布に基づき、母集団に属する50%の者が必要量を満たすと推定される1日の摂取量」という定義があります。
人によって1日に必要な栄養素の量は異なります。全体の平均をとると、ちょうど50%(真ん中)の人が満たされるであろう量ということです。
不適切です。
「推定平均必要量」が設定できない場合、摂取不足を回避するために「目安量」で設定します。
適切です。
イメージは、
推奨量・目安量:「これだけは摂りましょう」という下限の目安
目標量:「この範囲に収めましょう」という範囲の目安
です。
適切です。
「推定平均必要量」は単独で使うというより、計算で使います。栄養素の分布の「真ん中」の値を用いて、ほとんどの人が満たされる「推奨量」を計算できます。ですので50%でも問題ありません。
不適切です。
97~98%の人が満たされる量です。
おさらいとして、
推奨量・目安量:「これだけは摂りましょう」という下限の目安
でしたね。
「ほとんどの人が不足しないようにするため」に多めに設定されています。
日々の食事で「最低限とらないといけないのはこのくらい」や「このくらいの量がいい」と思うときがありますね。そういうときの指標や計算式なのです。
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