保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問8 (保育原理 問8)
問題文
A 乳児保育のねらい及び内容は、「健やかに伸び伸びと育つ」、「身近な人と気持ちが通じ合う」、「身近なものと関わり感性が育つ」という3つの視点ごとに示されている。
B 指導計画の作成にあたっては、一人一人の子どもの生育歴、心身の発達、活動の実態等に即して作成し、必要に応じて個別的な計画を作成する。
C 全員が同じ生活のリズムで一日を過ごしていけるよう、午睡についても全員が同じ時間に入眠し、同じ時間に起床できるようにしなければならない。
D 玩具などは、音質、形、色、大きさなど子どもの発達状態に応じて適切なものを選び、その時々の子どもの興味や関心を踏まえるなど、遊びを通して感覚の発達が促されるものとなるように工夫する。
付箋
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
保育士試験 令和7年(2025年)後期 問8(保育原理 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
A 乳児保育のねらい及び内容は、「健やかに伸び伸びと育つ」、「身近な人と気持ちが通じ合う」、「身近なものと関わり感性が育つ」という3つの視点ごとに示されている。
B 指導計画の作成にあたっては、一人一人の子どもの生育歴、心身の発達、活動の実態等に即して作成し、必要に応じて個別的な計画を作成する。
C 全員が同じ生活のリズムで一日を過ごしていけるよう、午睡についても全員が同じ時間に入眠し、同じ時間に起床できるようにしなければならない。
D 玩具などは、音質、形、色、大きさなど子どもの発達状態に応じて適切なものを選び、その時々の子どもの興味や関心を踏まえるなど、遊びを通して感覚の発達が促されるものとなるように工夫する。
- A:○ B:○ C:× D:○
- A:○ B:× C:○ D:×
- A:○ B:× C:× D:○
- A:× B:○ C:○ D:×
- A:× B:○ C:× D:○
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
この過去問の解説 (2件)
01
保育所保育指針の乳児保育についての記載は、
一歳以上児と異なる部分があるので注意が必要です。
A 乳児保育におけるねらい及び内容は、
一歳以上三歳未満児や三歳以上児のの5領域別の表記ではなく
「健やかに伸び伸びと育つ」、「身近な人と気持ちが通じ合う」、「身近なものと関わり感性が育つ」という
3つの視点にわけて書かれています。
B 指導計画の作成については、
3歳未満児については、
一人一人の子どもの生育歴、心身の発達、活動の実態等に即して、個別的な計画を作成すること。
とあります。
必要に応じて個別的に作成するのではありません。
C 保育所保育指針には、午睡についてこう書かれています。
午睡は生活のリズムを構成する重要な要素であり、安心して眠ることのできる安全な睡眠環境を確保するとともに、在園時間が異なることや睡眠時間は子どもの発達の状況や個人によって差があることから、一律とならないよう配慮すること。
とあります。
同じリズムで過ごすのではなく、午睡に関しても個人に差があることの理解と配慮が必要です。
D 玩具については、乳児の「身近なものと関わり感性が育つ」の「内容」において、
玩具などは、音質、形、色、大きさなど子どもの発達状態に応じて適切なものを選び、その時々の子どもの興味や関心を踏まえるなど、遊びを通して感覚の発達が促されるものとなるように工夫すること。
と書かれています。
誤りです。
誤りです。
正解です。
誤りです。
誤りです。
近年保育所において乳児の利用はますます増えています。
発達の著しい乳児期に過ごす環境や、保育所等で関わる大人の存在は重要だといえます。
保育所保育指針にも乳児保育につて詳しく記されていますのでしっかり目を通しておきましょう。
参考になった数181
この解説の修正を提案する
02
乳児保育は、子ども一人ひとりの発達段階や生活リズムに応じた支援が重要です。「保育所保育指針」では、乳児の健やかな成長や心身の発達、感性の育ちを重視した保育のねらいが示されています。試験では、指導計画の作成方法や遊びの工夫、生活リズムの扱いなど、条文や指針に沿った内容かどうかを見極めることがポイントです。
不正解です
不正解です
正解です
A ○
保育指針では、この3つの視点をもとに乳児保育のねらいと内容が具体的に整理されています。
B ×
乳児は発達差が大きいため、個別の計画や配慮が指針で明確に求められています。
C ×
乳児の生活リズムは個人差が大きいため、子ども一人ひとりに応じた睡眠の配慮が必要であり、全員を同じ時間に合わせることは指針に反します。
D ○
指針では、乳児が遊びを通して感覚や興味を広げられるよう、環境や教材の工夫を求めています。
不正解です
不正解です
乳児保育では、子ども一人ひとりの発達や興味に応じた個別的な配慮が基本です。遊びの工夫や玩具の選び方、指導計画の作成などは、乳児の感性や心身の発達を支えるために重要です。一方で、生活リズムを全員同じに統一するような対応は、乳児の個別性を無視することになり適切ではありません。保育指針を理解する際は、個別性の尊重と集団調整のバランスを意識することがポイントです。
参考になった数21
この解説の修正を提案する
前の問題(問7)へ
令和7年(2025年)後期 問題一覧
次の問題(問9)へ