保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問12 (保育原理 問12)
問題文
A 安全で活動しやすい環境での探索活動等を通して、見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わうなどの感覚の働きを豊かにする。
B 玩具、絵本、遊具などに興味をもち、それらを使った遊びを楽しむ。
C 身近な生き物に気付き、親しみをもつ。
D 生活に関係の深い情報や施設などに興味や関心をもつ。
E 日常生活の中で数量や図形などに関心をもつ。
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問題
保育士試験 令和7年(2025年)後期 問12(保育原理 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
A 安全で活動しやすい環境での探索活動等を通して、見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わうなどの感覚の働きを豊かにする。
B 玩具、絵本、遊具などに興味をもち、それらを使った遊びを楽しむ。
C 身近な生き物に気付き、親しみをもつ。
D 生活に関係の深い情報や施設などに興味や関心をもつ。
E 日常生活の中で数量や図形などに関心をもつ。
- A:○ B:○ C:○ D:× E:×
- A:○ B:× C:○ D:○ E:×
- A:○ B:× C:× D:○ E:○
- A:× B:○ C:○ D:× E:×
- A:× B:× C:× D:○ E:○
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この過去問の解説 (2件)
01
1歳以上3歳未満の乳幼児期は、五感や興味・関心を通じて世界を広げる時期です。「保育所保育指針」では、この年齢の子どもが安全で豊かな環境の中で探索活動を行い、感覚や興味を育むことが重視されています。保育者は、玩具や絵本、生き物、日常生活の中のさまざまな物事に関心をもたせる工夫をしつつ、年齢に応じた発達段階を考慮して環境を整えることが求められます。
A ○
指針では、感覚遊びや探索活動を通して五感の発達を促すことが乳幼児保育の環境の重要なねらいとされています。
B ○
1~3歳児は、玩具や絵本を通して模倣や探索を楽しむことが発達課題として位置づけられています。
C ○
自然との関わりを通して観察力や感性を育むことは、1~3歳児の環境におけるねらいの一つです。
D ×
これは幼児期後期(3歳以上)や学齢期の学習や生活理解のねらいに近く、1~3歳児向けの指針には含まれていません。
E ×
数量や図形への関心は幼児期後期(3歳以上)の指導内容に含まれるものであり、1~3歳児向け環境のねらいではありません。
1歳以上3歳未満の子どもにとって、保育環境は安全で探索しやすく、五感や興味を広げられることが重要です。玩具や絵本、遊具、生き物など、身近な対象への関心を促すことが指針に示された環境のねらいです。一方で、数量や図形、施設や情報への関心は、まだこの年齢では指針の対象外であり、年齢に応じた発達課題を意識した環境づくりが求められます。
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02
「保育所保育指針」第2章「保育の内容」2「1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい及び内容」ウ「環境」にはこう書かれています。
① 安全で活動しやすい環境での探索活動等を通して、見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わうなどの感覚の働きを豊かにする。
② 玩具、絵本、遊具などに興味をもち、それらを使った遊びを楽しむ。
③ 身の回りの物に触れる中で、形、色、大きさ、量などの物の性質や仕組みに気付く。
④ 自分の物と人の物の区別や、場所的感覚など、環境を捉える感覚が育つ。
⑤ 身近な生き物に気付き、親しみをもつ。
⑥ 近隣の生活や季節の行事などに興味や関心をもつ。
A →正しいです。
B →正しいです。
C →正しいです。
D →3歳以上児の保育に関するねらい及び内容です。
E →3歳以上児の保育に関するねらい及び内容です。
正しいです。
誤りです。
誤りです。
誤りです。
誤りです。
保育所保育指針のねらい及び内容については、
「1歳以上3歳未満児」と、「3歳以上児」では似ている部分があるものの、
「3歳以上児」は興味の幅が広がってくるため、より発展させた内容となっています。
注意してよく読み、答えるように心がけてください。
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