保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問13 (保育原理 問13)
問題文
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問題
保育士試験 令和7年(2025年)後期 問13(保育原理 問13) (訂正依頼・報告はこちら)
- 保育士等との信頼関係に支えられて自分自身の生活を確立していくことが人と関わる基盤となる。
- 友達と楽しく活動し、共通の目的を見いだすために、友達とのけんかを生じさせないようにする。
- 集団の生活の中で、子どもが自己を発揮し、保育士等や他の子どもに認められる体験をする。
- 遊具や用具は、取り合いになることを防ぐために、共同での使用を避ける。
- 高齢者をはじめ地域の人々などの自分の生活に関係の深いいろいろな人に親しみをもつ。
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この過去問の解説 (2件)
01
3歳以上児は、集団生活や他者との関わりを通して自己理解や社会性を育む時期です。「保育所保育指針」では、子どもが安心して自分を表現できる環境や活動が重視され、友達や保育士との信頼関係を基盤として生活や遊びを深めることが求められています。また、地域の人々との関わりを通して社会性や他者への理解を育むこともねらいの一つです。
○
3歳以上児では、信頼関係が自己理解や社会性形成の基盤となることが指針に示されています。
×
指針では、けんかや意見の違いも学びの一環として扱われ、無理に避けさせるのではなく、解決の経験を重視します。
○
自己表現や達成感、承認体験を通して、社会性や自己肯定感を育むことがねらいです。
×
共同での遊びや道具の使用を通して、協力や譲り合いを学ぶことが重要であり、取り合いを避けるために共同性を否定することは指針に反します。
○
地域の人々との関わりを通じて、社会性や他者への理解、生活に関する広い視野を育むことがねらいとして示されています。
3歳以上児の保育では、信頼関係を基盤に自己理解や社会性を育み、集団生活の中で自分を表現し承認される体験を重視します。また、地域の人々との関わりを通して社会性を広げることも大切です。一方で、けんかを避けさせたり、共同での遊びを制限するような指導は指針の趣旨に沿わず、子どもが学びを通して自己や他者と関わる経験を尊重することが重要です。
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02
「保育所保育指針」第2章「保育の内容」の「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」のうち、
「人間関係」についての問題です。
正しいです。
「人間関係」の「内容の取扱い」に書かれています。
誤りです。
「保育所保育指針」、「人間関係」の内容に
友達と楽しく活動する中で、共通の目的を見いだし、工夫したり、協力したりなどする。
とあります。
活動において友達とけんかになることもありますが、
少しずつ折り合いをつけることができるようになる年齢です。
正しいです。
「人間関係」の「内容の取扱い」に書かれています。
誤りです。
「保育所保育指針」、「人間関係」の内容に
共同の遊具や用具を大切にし、皆で使う。
とあります。
取り合いになることもありますが、選択肢2での解説と同じように
自分たちで考えたり折り合いをつけることができるようになってくる年齢です。
正しいです。
「人間関係」の「内容」に書かれています。
3歳以上児になると周りへの関心が増え、理解力も高まってきます。
人間関係では集団においてけんかなども起こります。
先回りしたりすぐに介入するのではなく、見守ることも大切です。
年齢別の保育士の役割をしっかり理解できていれば解くことができる問題です。
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