保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問22 (教育原理 問2)

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問題

保育士試験 令和7年(2025年)後期 問22(教育原理 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「幼稚園教育要領」第1章「総則」第2「幼稚園教育において育みたい資質・能力及び「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」」の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、好奇心や( A )心をもって考え( B )などで表現しながら、身近な事象への関心が高まるとともに、自然への愛情や畏敬の念をもつようになる。また、身近な動植物に心を動かされる中で、生命の( C )さや尊さに気付き、身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちをもって関わるようになる。

【語群】
ア  言葉
イ  探究
ウ  絵
エ  不思議
オ  複雑
カ  向学
キ  冒険
ク  身体
  • A:イ  B:ア  C:エ
  • A:イ  B:ク  C:エ
  • A:カ  B:ア  C:エ
  • A:カ  B:ウ  C:オ
  • A:キ  B:ク  C:オ

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この過去問の解説 (3件)

01

この問題は、「幼稚園教育要領」の一部に基づいて、文脈に最も適した語句を選び当てる問題です。文の内容は、幼児が自然と触れ合いながらどのような感情や態度を育むかについて述べています。

選択肢1. A:イ  B:ア  C:エ

A:イ(探究)
ここでは「好奇心」や「探究心」に関連する言葉が求められています。自然に触れ、好奇心をもって考えながら表現することが重要です。
 

 B:ア(言葉)
この部分では、子どもが考えを表現する方法を示しています。「言葉」や「絵」などで表現すると考えられるが、文脈に合うのは「言葉」で、自分の考えを伝える力を育む過程です。
 

 C:エ(不思議)
ここでは、命や生命の尊さについての気づきが述べられています。「不思議」や「複雑」などの語句も考えられますが、命の大切さを強調している部分なので、「不思議」が最も適切です。
 

まとめ

この問題では、自然との関わりを通して育まれる幼児の好奇心や探究心、そして命の尊さについての気づきがテーマとなっています。文脈に沿った語句選びが重要です。

参考になった数143

02

文部科学省が示している「幼稚園教育要領」の一部です。

「幼稚園教育において育みたい資質・能力及び「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」」には、

幼児教育においての指針が記されています。

 

自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、好奇心や( 探求 )心をもって考え( 言葉 )などで表現しながら、身近な事象への関心が高まるとともに、自然への愛情や畏敬の念をもつようになる。また、身近な動植物に心を動かされる中で、生命の( 不思議 )さや尊さに気付き、身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちをもって関わるようになる。

選択肢1. A:イ  B:ア  C:エ

正解です。

選択肢2. A:イ  B:ク  C:エ

誤りです。

選択肢3. A:カ  B:ア  C:エ

誤りです。

選択肢4. A:カ  B:ウ  C:オ

誤りです。

選択肢5. A:キ  B:ク  C:オ

誤りです。

まとめ

「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」は、学校教育につながるような内容になっています。

 

参考になった数55

03

幼稚園教育要領等に示されている「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(10の姿)」のうち、「(カ)自然との関わり・生命尊重」の条文そのものを問う問題です。

選択肢1. A:イ  B:ア  C:エ

自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、好奇心や( A:イ 探究 )心をもって考え( B:ア 言葉 )などで表現しながら、身近な事象への関心が高まるとともに、自然への愛情や畏敬の念をもつようになる。また、身近な動植物に心を動かされる中で、生命の( C:エ 不思議 )さや尊さに気付き、身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちをもって関わるようになる。

 

A:イ(探究)心(× 向学・冒険)

「好奇心」とセットで使われる言葉として「探究心」が最も自然です。「向学心」は学問への意欲、「冒険心」はリスクへの挑戦を指すため文脈に合いません。

 

B:ア(言葉)(× 絵・身体)

「考え言葉などで表現する」

自然への気づきを言語化するという幼児期の表現活動として適切です。
「絵」「身体」も表現手段ですが、原文は「言葉」です。

 

 

C:エ(不思議)さ(× 複雑)

「生命の不思議さや尊さ」

幼児が命に対して感じる感覚として「不思議さ」が自然です。

「複雑さや尊さ」は文脈上不自然です。

まとめ

「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の「自然との関わり・生命尊重」に関する文章です。

探究・言葉・不思議という3つのキーワードは、保育現場でも大切にしたい視点ですね。

参考になった数11