保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問29 (教育原理 問9)

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問題

保育士試験 令和7年(2025年)後期 問29(教育原理 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「こどもの貧困の解消に向けた対策の推進に関する法律」の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

国及び地方公共団体は、教育の( A )が図られるとともに、貧困の状況にあるこどもに対する学校教育の充実が図られるよう、就学の援助、( B )の援助、( C )、学校教育の体制の整備その他の貧困の状況にあるこどもの教育に関する支援のために必要な施策を講ずるものとする。
  • A:平等性   B:学資   C:学習の支援
  • A:公平性   B:生活費  C:精神的支援
  • A:機会均等  B:学資   C:学習の支援
  • A:機会均等  B:学資   C:精神的支援
  • A:公平性   B:生活費  C:学習の支援

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この過去問の解説 (3件)

01

こどもの貧困解消に向けた施策についての法律の一部を読み、文中に適切な語句を選ぶ問題です。文中では、貧困の状況にあるこどもに対する教育支援が強調されています。その支援には、教育のサポートが含まれることが求められています。このような文脈を踏まえ、選択肢の中で最も適切なものを選ぶ必要があります。

選択肢3. A:機会均等  B:学資   C:学習の支援

A:機会均等 B:学資 C:学習の支援


「機会均等」は、貧困の状況にあるこどもにも平等に教育の機会が与えられるべきという考え方に合致します。また、「学資の援助」と「学習の支援」は、教育支援の具体的な手段として非常に適切です

まとめ

この問題では、「機会均等」、「学資」、「学習の支援」が貧困の状況にあるこどもへの教育支援として最も適切であり、法的文脈にも合致します。

参考になった数146

02

「こどもの貧困の解消に向けた対策の推進に関する法律」は、2014年に施行されました。

すべての子どもの権利を守り、貧困のよって将来が左右されないような社会を目指すことを目的としています。

問題文は第二章の「教育の支援」です。

 

国及び地方公共団体は、教育の( 機会均等 )が図られるとともに、貧困の状況にあるこどもに対する学校教育の充実が図られるよう、就学の援助、( 学資 )の援助、( 学習の支援 )、学校教育の体制の整備その他の貧困の状況にあるこどもの教育に関する支援のために必要な施策を講ずるものとする。

選択肢1. A:平等性   B:学資   C:学習の支援

誤りです。

選択肢2. A:公平性   B:生活費  C:精神的支援

誤りです。

選択肢3. A:機会均等  B:学資   C:学習の支援

正解です。

選択肢4. A:機会均等  B:学資   C:精神的支援

誤りです。

選択肢5. A:公平性   B:生活費  C:学習の支援

誤りです。

まとめ

子どもの貧困については試験でよく出題されます。法律名や具体的な支援事業などを確認しておくようにしてください。

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03

2024(令和6)年に改正・施行された「こどもの貧困の解消に向けた対策の推進に関する法律」(旧:子どもの貧困対策の推進に関する法律)第11条(教育に関する支援)の条文穴埋め問題です。

選択肢3. A:機会均等  B:学資   C:学習の支援

国及び地方公共団体は、教育の( A:機会均等 )が図られるとともに、貧困の状況にあるこどもに対する学校教育の充実が図られるよう、就学の援助、( B:学資 )の援助、( C:学習の支援 )、学校教育の体制の整備その他の貧困の状況にあるこどもの教育に関する支援のために必要な施策を講ずるものとする。

 

 

A:機会均等(× 平等性・公平性)

「教育の機会均等」は教育基本法第4条にも登場する重要なキーワードです。

「平等性」「公平性」は日常的な言葉ですが、法律用語としては「機会均等」が正確な表現です。

 

B:学資(× 生活費)

「学資」は学費・教育にかかる費用を指します。

奨学金のことを「学資援助」と表現することもあります。

「生活費」は教育費とは別の概念です。

 

C:学習の支援(× 精神的支援)

就学援助・学資援助に続く具体的な支援として「学習の支援」が適切です。

「精神的支援」は法律の条文に使われる表現としては不自然です。

まとめ

「機会均等」は教育基本法・こども基本法・こどもの貧困対策法など、教育・福祉に関する法律に繰り返し登場するキーワードです。

法律の文脈では「平等・公平」より「機会均等」を選ぶ習慣をつけておきましょう。

参考になった数18