保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問85 (保育の心理学 問5)
問題文
・ 語彙の獲得の初期には、「ワンワン」という言葉を犬に似た特徴をもつ猫やきつねにも使用することがある。これを( A )という。
・ 言語の機能の発達について、ヴィゴツキー(Vygotsky,L.S.)は、思考の道具としての言語を( B )と呼んだ。
・ 身近な事象の因果関係に気づいたり、物事の仕組みに興味をもったりするようになると、「どうして?」「なんで?」などと尋ねるようになる。この時期を( C )という。
・ 就学後は、先生やクラスの友達の前で発表したり、作文を書いたりするなどの活動が本格的に始まる。そのような場で用いる言葉を( D )と呼ぶ。
【語群】
ア 外言
イ 二次的ことば
ウ 第一質問期
エ 語の過大般用/語彙拡張(over−extension)
オ 内言
カ 一次的ことば
キ 第二質問期
ク 語の過小般用/語彙縮小(over−restriction)
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
保育士試験 令和7年(2025年)後期 問85(保育の心理学 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
・ 語彙の獲得の初期には、「ワンワン」という言葉を犬に似た特徴をもつ猫やきつねにも使用することがある。これを( A )という。
・ 言語の機能の発達について、ヴィゴツキー(Vygotsky,L.S.)は、思考の道具としての言語を( B )と呼んだ。
・ 身近な事象の因果関係に気づいたり、物事の仕組みに興味をもったりするようになると、「どうして?」「なんで?」などと尋ねるようになる。この時期を( C )という。
・ 就学後は、先生やクラスの友達の前で発表したり、作文を書いたりするなどの活動が本格的に始まる。そのような場で用いる言葉を( D )と呼ぶ。
【語群】
ア 外言
イ 二次的ことば
ウ 第一質問期
エ 語の過大般用/語彙拡張(over−extension)
オ 内言
カ 一次的ことば
キ 第二質問期
ク 語の過小般用/語彙縮小(over−restriction)
- A:エ B:ア C:ウ D:イ
- A:エ B:ア C:キ D:カ
- A:エ B:オ C:キ D:イ
- A:ク B:ア C:ウ D:カ
- A:ク B:オ C:キ D:イ
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問84)へ
令和7年(2025年)後期 問題一覧
次の問題(問86)へ