保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問99 (保育の心理学 問19)
問題文
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問題
保育士試験 令和7年(2025年)後期 問99(保育の心理学 問19) (訂正依頼・報告はこちら)
- 個人差には、他児と比較したときに明らかになる個人内差と、その子ども自身の能力や興味の差である個人間差があり、いずれも子どもにとっての発達課題として捉えられる。
- 乳幼児期を通して育つ「資質・能力」が具体化された、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」は、卒園を迎える年度の後半に見られるようになる姿であるものの、到達すべき目標ではない。
- 個別の指導計画においては、各年齢における発達課題を基に保育の内容を考えていくことが基本となる。
- 発達期待は文化によって異なるため、外国籍家庭や外国にルーツをもつ家庭に対しては、日本の文化における発達期待を伝え、受け入れてもらうことを重視した関わりが求められる。
- 発達の最近接領域は、個人によって異なるため、保育士は一人一人の子どもの発達しつつある過程を捉え、援助を考えていくことが重要である。
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