保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問107 (子どもの保健 問7)
問題文
【Ⅰ群】
A 左心房の血液が右心房に流れ、右心室や肺に負担がかかる。乳幼児期には心雑音がなく無症状で経過し、学校心臓検診でみつかることもある。
B 血液が大動脈から肺動脈に入り、再び肺へ流れるため心臓の負担が増す。症状は無症状から心不全症状まで様々である。
C 疾患の後遺症として冠動脈瘤をもつ子どもは、血液の凝固を抑える薬で心筋伷塞を予防しながら日常生活を送っている。
D 左心室の血液が右心室に流れ、肺の血流が増加する。通常は心雑音があり生後早期に発見される。
E チアノーゼを伴う先天性心疾患の代表である。体循環で心臓に戻った血液の肺動脈への流れが、肺動脈狭窄のために滞り、右心室への負担となって右心室肥大となる。
【Ⅱ群】
ア ファロー四徴症
イ 心房中隔欠損症
ウ 動脈管開存症
エ 川崎病
オ 心室中隔欠損症
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問題
保育士試験 令和7年(2025年)後期 問107(子どもの保健 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
【Ⅰ群】
A 左心房の血液が右心房に流れ、右心室や肺に負担がかかる。乳幼児期には心雑音がなく無症状で経過し、学校心臓検診でみつかることもある。
B 血液が大動脈から肺動脈に入り、再び肺へ流れるため心臓の負担が増す。症状は無症状から心不全症状まで様々である。
C 疾患の後遺症として冠動脈瘤をもつ子どもは、血液の凝固を抑える薬で心筋伷塞を予防しながら日常生活を送っている。
D 左心室の血液が右心室に流れ、肺の血流が増加する。通常は心雑音があり生後早期に発見される。
E チアノーゼを伴う先天性心疾患の代表である。体循環で心臓に戻った血液の肺動脈への流れが、肺動脈狭窄のために滞り、右心室への負担となって右心室肥大となる。
【Ⅱ群】
ア ファロー四徴症
イ 心房中隔欠損症
ウ 動脈管開存症
エ 川崎病
オ 心室中隔欠損症
- A:ア B:イ C:ウ D:オ E:エ
- A:ア B:ウ C:エ D:イ E:オ
- A:イ B:ア C:エ D:オ E:ウ
- A:イ B:ウ C:エ D:オ E:ア
- A:オ B:ア C:イ D:ウ E:エ
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