保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問109 (子どもの保健 問9)

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問題

保育士試験 令和7年(2025年)後期 問109(子どもの保健 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、「保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)(2023(令和5)年5月一部改訂10月一部修正)」(こども家庭庁)に示された子どもの感染症に関する内容として、適切なものを3つ選びなさい。
  • マイコプラズマ肺炎では、中耳炎、発しん等を伴うこともあり、重症化することもある。
  • 溶連菌感染症に罹患した際の登園のめやすは、「抗菌薬内服後24~48時間経過していること」である。
  • インフルエンザは主に冬季に流行するので、流行前に定期接種としてインフルエンザワクチンを接種する。
  • 手足口病は、回復後も飛沫や鼻汁からは1~2週間、便からは数週~数か月間、ウイルスが排出される。
  • 新型コロナウイルス感染症の出席停止の期間の基準は、「発症した後4日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで」である。

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