保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問133 (子どもの食と栄養 問13)
問題文
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問題
保育士試験 令和7年(2025年)後期 問133(子どもの食と栄養 問13) (訂正依頼・報告はこちら)
- 妊娠中の体重増加は、お母さんと赤ちゃんにとって望ましい量に
- 妊娠前から、カルシウムをしっかりとりましょう
- 不足しがちな食物繊維を、「副菜」でたっぷりと
- 母乳育児も、バランスのよい食生活のなかで
- お母さんと赤ちゃんのからだと心のゆとりは、周囲のあたたかいサポートから
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この過去問の解説 (2件)
01
この問題で覚えておくポイントは以下の通りです。
令和3年の改定で発表された「10の指針(項目)」
の正確なタイトルを知っているかが問われます。
特に重要なキーワードは、新しく追加された「妊娠前から」という視点と、
厳しすぎた体重制限が見直され「望ましい体重増加」が推奨された点、
そして「周囲のサポート」の重要性です。
ひっかけ選択肢は、言葉が微妙に入れ替わっている(ビタミン・ミネラル→食物繊維など)ことが多いので、
元のフレーズのリズムを覚えておくのがコツです。
では、解説を見ていきましょう。
適切です。
これが今回の改定の目玉の一つです。
以前は「太りすぎないように(厳格な制限)」という風潮がありましたが、
痩せすぎ(低出生体重児)のリスクも考慮し、
「適切な量をしっかり増やしましょう」という方針に変わりました。
不適切です。
これはひっかけです。
「妊娠前から」という言葉がつく項目は、
「妊娠前から、バランスのよい食事をしっかりとりましょう」(第1項目)です。
カルシウムの項目は、
「乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚などで、カルシウムを十分に」という表現になっています。
不適切です。
「食物繊維」ではなく、「ビタミン・ミネラル」です。
正しい項目名は、
「不足しがちなビタミン・ミネラルを、『副菜』でたっぷりと」です。
もちろん食物繊維も副菜で摂れますが、指針のタイトルとしてはビタミン・ミネラルが正解です。
※ちなみに主食の項目で「エネルギー」、主菜の項目で「たんぱく質」という組み合わせになっています。
適切です。
産後の食生活についての項目です。
「母乳のためにあれを食べてはいけない」といった迷信にとらわれず、
基本の「バランスの良い食事」を続けることが推奨されています。
適切です。
食生活指針ですが、
食べ物だけでなく「心の健康」と「社会的なサポート(夫や家族、地域)」
についても言及されているのが、この指針の温かい特徴です。
「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」の重要ポイントは、
以下の「3つの柱」です。
スタート:「妊娠前から」体づくり!(葉酸摂取やバランス)
体重:厳しすぎず、「望ましい量」を増やす!(痩せすぎ注意)
心:お母さんの笑顔は、「周囲のサポート」から!
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02
この指針では、母親自身と赤ちゃんを周囲が支えることが盛り込まれています。
正しく理解していきましょう。
適切です。
昔は赤ちゃんを産むときに、母親に厳しい体重制限がありました。
小さい赤ちゃんのほうが、産むときに苦しくないからです。
しかし小さく生まれた赤ちゃんに病気のリスクがあったり、母親が体重を減らすことがストレスになったりしてしまっていました。
今はそのような考え方は否定され、適切な栄養と、ちょうどいい体重増加が必要とされています。
不適切です。
原文では以下のとおり書かれています。
不適切です。
この問題で、副菜でとるのは「ビタミン・ミネラル」です。
適切です。
産後の母親の回復と母乳育児のために、特定の食事だけでなくバランスのよい食事が大事です。
適切です。
母親と赤ちゃんの努力にゆだねるのではなく、家族や地域ぐるみで支えます。
「副菜の主な役割は、ビタミンとミネラルの補給(食物繊維はサブ)」です。
栄養の基本的な知識です。
ここを覚えておくと、暗記に頼りすぎず解くことができます。
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