保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問151 (保育実習理論 問11)

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問題

保育士試験 令和7年(2025年)後期 問151(保育実習理論 問11) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、造形に用いる用具・材料について、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

A  A4サイズの紙より、B4サイズの紙の方が小さい。
B  鉛筆は、同じ筆圧の場合、2Hより2Bの方が濃く書ける。
C  一般に、両刃のこぎりには、縦引き用と横引き用の刃がついている。
D  一般に、水彩絵の具の筆は、番号が大きいものほど細い。
  • A:○  B:○  C:×  D:○
  • A:○  B:×  C:○  D:×
  • A:×  B:○  C:○  D:○
  • A:×  B:○  C:○  D:×
  • A:×  B:×  C:×  D:×

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この過去問の解説 (1件)

01

この問題で覚えておくポイントは以下の通りです。

まず、紙のサイズは、数字が小さくなるほど大きくなりますが、

同じ数字なら「AよりBの方が大きい(BがBig)」と覚えるのがコツです(例:B4>A4)。

鉛筆は「H(Hard:硬い・薄い)」と「B(Black:黒い・軟らかい)」の意味を知っていれば解けます。

のこぎりの両刃は、木の繊維に対して

「縦に切るか(縦引き)」「横に切るか(横引き)」

で使い分けるためのものです。

筆のサイズは、服のサイズと同じで「数字が大きいほどデカい(太い)」が基本です。

これらを整理して正解を導きましょう。

選択肢4. A:×  B:○  C:○  D:×

A:×

これは逆です!

B4の方が大きいです。

A4:210×297mm(一般的なコピー用紙)

B4:257×364mm(折り込みチラシや原稿用紙によくあるサイズ)

覚え方:「A判よりB判の方が、ひと回り大きい(B is Big!)」と覚えましょう。 

※ちなみに数字は「小さいほど紙はデカい」です。A3はA4の2倍の大きさです。

 

B:○

H(Hard):芯が硬く、色は薄い。数字が増えるほど薄くなる(2H<3H)。

B(Black):芯が軟らかく、色は濃い。数字が増えるほど濃くなる(2B<4B)。

HB:その中間。デッサンなどでは、濃い2B〜4Bなどがよく使われます。

 

C:○

日本の伝統的な「両刃のこぎり」は、左右で刃の形が違います。

縦引き刃:木の繊維と同じ方向(縦)に裂くように切るための、荒い刃。

横引き刃:木の繊維を断ち切る(横)ための、細かい刃。

木材の繊維方向によって使い分けるために2つついています。

 

D:×

逆です!

数字が大きいほど「太く」なります。

0号、2号、4号……と数字が増えるにつれて、穂先は大きくなります。

広い面を塗るには10号〜15号などの大きな数字、

細かい部分には0号などの小さな数字を使います。

※裁縫の「針」の規格などは数字が大きいほど細くなることがありますが、筆は逆です!

まとめ

道具の知識は、以下の「一言イメージ」で覚えましょう!

:AよりBがBig!(B4の方がデカい)

鉛筆BはBlack(黒くて濃い)!HはHard(硬くて薄い)!

のこぎり:「縦・横」二刀流!(繊維に合わせて使い分け)

:数字が大きいと「太い」!(服のサイズと一緒)

特に「紙のサイズ(AとBどっちが大きい?)」は、

保育の実務でも「B4で印刷して!」と言われた時に間違えやすいので、

今のうちに「B is Big」と刻み込んでおきましょう!

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