保育士 過去問
令和7年(2025年)後期
問152 (保育実習理論 問12)

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問題

保育士試験 令和7年(2025年)後期 問152(保育実習理論 問12) (訂正依頼・報告はこちら)

次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】
子どもたちが図の虫のようなマークを考えました。そこで、このマークをスチレン版画でたくさん刷ることにしました。

【設問】
次のうち、図のように刷ることができる版として、正しいものを1つ選びなさい。
(紙などを実際に折ったり切ったりしないで考えること。)
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この過去問の解説 (1件)

01

この問題で覚えておくポイントは以下の通りです。

版画やハンコは、「鏡の世界」です。

版(はん)と、刷り上がった紙は、

必ず「左右が逆」になります(上下は変わりません)。

この問題を解くコツは、絵全体をぼんやり見て

「なんとなく逆かな?」と判断しないことです。

人間の脳は、斜めの線の反転をイメージするのが苦手だからです。

「安全確認」のように、「ハサミよし!」「手よし!」「帯よし!」と、

左右非対称なパーツを3つほど決めて、

一つひとつ順番に照合していくのが最も確実な攻略法です。

選択肢1. 解答選択肢の画像

不適切です。

 

ハサミ:向かって右がギザギザ(〇 逆になっている)

:向かって右が上がっている(〇 逆になっている)

:右上から左下(× そのまま)

解説:ハサミと手は正しいですが、お腹の帯の向きが元の絵と同じなので間違いです。

これだと刷った時に帯が逆になってしまいます。

選択肢2. 解答選択肢の画像

不適切です。

 

ハサミ:向かって右がギザギザ(〇 逆になっている)

:向かって左が上がっている(× そのまま)

:右上から左下(× そのまま)

解説:ハサミだけ逆になっていますが、手と帯の向きが元の絵と同じです。

選択肢3. 解答選択肢の画像

適切です。

 

ハサミ:向かって右がギザギザ(〇 逆になっている)

:向かって右が上がっている(〇 逆になっている)

:左上から右下(〇 逆になっている)

解説:3つのポイントがすべて完璧に左右反転しています。

これを刷ると、正しい向きの虫のマークになります。

 

選択肢4. 解答選択肢の画像

不適切です。

 

ハサミ:向かって左がギザギザ(× そのまま)

:向かって右が上がっている(〇 逆になっている)

:右上から左下(× そのまま)

解説:手だけ逆になっていますが、ハサミと帯の向きが元の絵と同じです。

選択肢5. 解答選択肢の画像

不適切です。

 

ハサミ:向かって左がギザギザ(× そのまま)

:向かって右が上がっている(〇 逆になっている)

:左上から右下(〇 逆になっている)

解説:手と帯は正しいですが、ハサミの左右が元の絵と同じままです。

まとめ

版画(反転)問題の攻略は、以下の「3点チェック」で決まりです!

大原則:「左右だけ逆」になる!(上下はそのまま)

要注意:「斜めの線(帯など)」は見落としやすい!

「/(右上がり)」の線は、版にすると「\(左上がり)」になります。

ここが一番のひっかけポイントです。

裏技「問題用紙を裏から透かして見る」

もし試験会場の照明で透けるようなら、問題用紙の「完成図」を裏返しにして、

透かして見てみてください。

それと同じ形が正解の「版」です。

頭の中でくるっと回そうとせず、「パーツごとの照合」で確実に得点しましょう!

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