保育士 過去問
令和8年(2026年)前期
問46 (子ども家庭福祉 問6)

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問題

保育士試験 令和8年(2026年)前期 問46(子ども家庭福祉 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、こども家庭ソーシャルワーカーに関する記述として、適切なものを3つ選びなさい。
  • 児童の福祉の増進のため、常にその担当する者の立場に立って、誠実にその業務を行うよう努めなければならない。
  • 正当な理由がなく、その業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならないが、こども家庭ソーシャルワーカーでなくなった後においてはその限りではない。
  • 児童の福祉を取り巻く環境の変化による業務の内容の変化に適応するため、児童福祉相談支援等技能の向上に努めなければならない。
  • こども家庭ソーシャルワーカーになるには、児童福祉相談支援等技能についての審査・証明を行う事業を実施する者が認めた講習の課程を修了し、認定法人が行う試験に合格し、かつ、登録の申請により認定法人が備える登録簿に登録を受けなければならない。
  • こども家庭センターの統括支援員になるには、こども家庭ソーシャルワーカー資格を有していなければならない。

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この過去問の解説 (1件)

01

新しくできた認定資格「こども家庭ソーシャルワーカー」の義務、資格の取り方、現場での配置ルールに関する問題です。
 

選択肢1. 児童の福祉の増進のため、常にその担当する者の立場に立って、誠実にその業務を行うよう努めなければならない。

常に子どもの立場に立って、
誠実に仕事をするよう努めることが義務づけられています(誠実義務)。
正しい記述です。

選択肢2. 正当な理由がなく、その業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならないが、こども家庭ソーシャルワーカーでなくなった後においてはその限りではない。

後半の「辞めた後は秘密を守らなくてよい」という部分が間違いです。
仕事を辞めた後や資格がなくなった後でも、
仕事で知った秘密を守る義務(秘密保持義務)はずっと続きます。

選択肢3. 児童の福祉を取り巻く環境の変化による業務の内容の変化に適応するため、児童福祉相談支援等技能の向上に努めなければならない。

子どもや家庭を取り巻く環境が変わるのに合わせて、
相談支援の知識や技術を高めるよう努力することが定められています。
正しい記述です。

選択肢4. こども家庭ソーシャルワーカーになるには、児童福祉相談支援等技能についての審査・証明を行う事業を実施する者が認めた講習の課程を修了し、認定法人が行う試験に合格し、かつ、登録の申請により認定法人が備える登録簿に登録を受けなければならない。

資格を取るための正しい手続きです。
決められた講習を受け、試験に合格し、
登録簿に登録してもらうことで資格を得られます。

選択肢5. こども家庭センターの統括支援員になるには、こども家庭ソーシャルワーカー資格を有していなければならない。

こども家庭センターの統括支援員になるために、
この資格が「必ず必要」なわけではありません。
保健師や社会福祉士など、
いくつかの選べる条件のうちの1つという位置づけです。

まとめ

「秘密を守る義務は、辞めた後も続く」というのは、保育士や社会福祉士など、福祉の専門職すべてに共通する超定番のルールです。
「辞めた後は守らなくていい」とあったら即座にバツにできます。

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