保育士 過去問
令和8年(2026年)前期
問103 (子どもの保健 問3)

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問題

保育士試験 令和8年(2026年)前期 問103(子どもの保健 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、SIDS(乳幼児突然死症候群)に関する記述として、適切なものを1つ選びなさい。
  • SIDSにおいては、何の兆候や既往歴もないまま乳幼児が死に至り、窒息などの事故も含まれる。
  • 2023(令和5)年における乳児期の死亡原因のうち、SIDSは第1位だった。
  • SIDSの発症率を低くするポイントの一つに、「できるだけ母乳で育てる」ことが挙げられている。
  • 妊婦の喫煙及び受動喫煙は、SIDSの発症率には関係ない。
  • 日本での発症頻度はおおよそ出生4,000〜5,000人に1人と推定され、生後1歳以上の発症頻度が高い。

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この過去問の解説 (1件)

01

SIDSは生後2ヶ月~6ヶ月の間に起こりやすいとされる症例です。うつぶせ寝の赤ちゃんの突然死で、窒息などの事故は含まれません。2023(令和5)年の乳児期の死亡原因の第1位は「先天奇形、変形及び染色体異常」です。SIDSは第3位となっています。SIDSの発症率は、赤ちゃんを育てる大人の中に喫煙者がいる場合、5倍近くなるとされています。日本での発症頻度は、厚生労働省SIDS研究班(2012年・平成24年度版)によると、出生6,000人~7,000人に1人とされ、原則として生後1歳未満児の突然死と記載されています。生後1歳以上で発症することは希(まれ)です。

選択肢3. SIDSの発症率を低くするポイントの一つに、「できるだけ母乳で育てる」ことが挙げられている。

正解です。

まとめ

SIDSの情報は子ども家庭庁や厚生労働省のHPでも確認出来ます。

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