保育士 過去問
令和8年(2026年)前期
問106 (子どもの保健 問6)

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問題

保育士試験 令和8年(2026年)前期 問106(子どもの保健 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】
Mちゃんは保育所に在籍する生後2歳1か月の女児である。Mちゃんは、身長は49.0cm、体重2,510gで、妊娠38週で出生した。特に合併症もなく発育し、現在は身長75cm、体重8.5kgである。運動発達面では、つかまり立ちはできるが、ひとり歩きすることはできていない。言語発達面では意味のある発語は3〜4語で、指差しはできているが、保護者が声をかけても振り向かないことがある。

【設問】
次のうち、子どもの所見や、保育所の対応として、不適切なものを1つ選びなさい。
  • 低出生体重児である。
  • 身長が正常の目安より低いため、保育所の定期的な測定で低い値が続くようなら、保護者に受診を勧める。
  • 運動機能の発達の遅れが疑われる。
  • 意味のある言葉が3〜4語でも、こちらの言うことを理解し、指差しができていて、大人の真似をよくするようであれば、言葉がけを工夫するなどして保育する。
  • 声をかけても振り向かないことがある時には、聴力の問題がないか、コミュニケーションの問題がないかを観察する。

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この過去問の解説 (1件)

01

低出生体重は、2,500g未満(2,500gに満たない)の赤ちゃんを指すので、Mちゃんは低出生体重児ではありません。ひとり歩きは1歳頃から徐々に増え始め、1歳6か月頃にはほとんどの子がひとり歩きをするようになります。

選択肢1. 低出生体重児である。

不適切なので正解です。

まとめ

多少の数字のずれは成長具合における個性です。大幅にずれる場合は病気が隠されている場合もあるので、乳幼児の成長曲線や発達段階は目安として覚えておきましょう。

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